死神が鹿に恋をしてしまった結果・・・切なすぎて涙！
こちらの作品はオランダの芸術学校の卒業制作課題でMarsha Onderstijnさんが作った５分間のショートムービー。タイトルは「The Life of Death」。
主人公の死神は触れたものの命を自分の意志に関係なく奪ってしまう。それが彼の仕事です。
そんな死神がある日一頭のきらびやかな鹿と出逢います。
死神はいつものように鹿に触れて命を奪おうとしますが、できません。
死神が鹿に一目ぼれをしてしまったようです。
一緒にそばで寝たり、月を眺めたり、雨の日には鹿が濡れないように傘になったり・・・。
そんな死神と鹿の幸せな日々の終焉は刻々と近づいていたのです。
そして・・・続きは動画にて。
どうしようもない切なさが伝わってくるこのショートアニメは、多くの人々から共感を得ています。言葉は無いのに死神の想いが伝わってくる不思議な作品ですね。
(出典： The CGBros)
