感動の再会 恩を忘れないライオンに心が癒される
恩を忘れないライオンの愛情表現が可愛すぎる。
この雄ライオンの名前は「シルガ」。幼少期に野生で一人で彷徨って餓死するところ、偶然バレンティン・グリューナーさんに保護され救われました。
救い主のバレンティン・グリューナーさんは、野生動物の保護活動家として活躍していました。そして、成長したシルガも本来いるべき野生へとかえしました。
時が経ちシルガは野生化し・・・
野生化したシルガとの久々の再開。バレンティンさんに飛びつくシルガ。
そして、猛烈なハグ、ハグ、ハグ・・・
野生化したシルガであったが、時が経っても幼少期に受けた恩を忘れない。
猛烈な愛情表現に癒されます。きっとシルガにとって幼少期に一緒に過ごしたバレンティンさんは大切な家族のような存在だったのかもしれません。
それにしても、猫ってこんなになつくことがあるんですね。
